アシビルDTの症状別の飲み方をわかりやすく解説します

アシビルDTの口唇・性器ヘルペスの場合の飲み方

アシビルDTは、症状がどこに現れているかによって、飲み方が変化します。

そのため、より確実にアシビルDTの効果を実感するためには、それぞれの症状に適した飲み方をする必要があります。

アシビルDTを使って、確実に症状を抑えるためにも、どのような飲み方をすればいいのか覚えておきましょう。

ヘルペスウイルスが引き起こす症状の中で、代表的なのが口唇ヘルペスや性器ヘルペスです。

口唇ヘルペスや性器ヘルペスは、単純ヘルペスウイルスが引き起こしているので、アシビルDTもそれに合わせた飲み方をしなくてはなりません。

口唇ヘルペスや性器ヘルペスに対して使う場合、1回につき1錠を水やぬるま湯と一緒に服用します。

服用する回数は1日5回なので、途中で飲み忘れたりしないように注意しなくてはなりません。

飲むタイミングは朝食後、昼食後、午後4時頃、夕食後、就寝前と決められているので、これらの時間帯に忘れずにアシビルDTを服用しましょう。

アシビルDTの帯状疱疹・水ぼうそうの場合の飲み方

帯状疱疹や水疱瘡の治療のためにアシビルDTを使う場合、1回4錠を水やぬるま湯と一緒に服用します。

服用する回数は1日5回なので、回数は口唇ヘルペスや性器ヘルペスを治療する場合と同じです。

しかし、帯状疱疹や水疱瘡を治療する目的で服用するときのほうが、1回に飲む量が多いので注意が必要です。

こちらの場合、1回の最高用量は800mgなので、この上限を超えないように気をつけましょう。

また、帯状疱疹や水疱瘡は大人だけでなく、子供が発症する場合もあります。

子供の帯状疱疹や水疱瘡を治療する場合は、体重1kgあたりにつき、1回20mgを1日4回経口投与します。

1回の最高用量は、大人の場合でも子供の場合でも変わらないので、覚えておきましょう。

アシビルDTの飲み方は基本的にこのようになっていますが、年齢や症状に合わせて適宜増減します。

飲むタイミングは大人の場合、朝食後、昼食後、午後4時頃、夕食後、就寝前の5回です。

子供に対して使う場合は、朝食後、昼食後、午後4時頃、夕食後の4回になるので、混同しないように注意が必要です。

アシビルDTの性器ヘルペスの再発抑制(予防)するための飲み方

アシビルDTは治療だけでなく、症状の再発を抑えるために使うこともできます。

ヘルペスウイルスによる症状は再発を繰り返すので、症状の再発を抑えることも大切です。

症状の再発の抑制を目的に使う場合、対象となる症状は子供の性器ヘルペスです。

子供の性器ヘルペスと聞いて、少し意外に感じた方もいらっしゃるかもしれません。

性器ヘルペスは主に性交渉によって感染すると思われていますが、ヘルペスウイルス自体は病変部位に触った手やタオルを媒介して感染することがあります。

公衆トイレから感染するパターンも考えられるので、場合によっては子供でも性器ヘルペスを発症してしまう場合があります。

子供の性器ヘルペスの再発を抑制するために使う場合、子供の体重1kgあたり、1回20mgを水やぬるま湯と一緒に経口投与します。

服用する回数は1日4回で、1回の最高用量は200mgです。

飲み忘れがあると抑制効果が薄れてしまう可能性があるので、飲み忘れが起きないように注意しましょう。

アシビルDTを飲む際の注意点

アシビルDTは飲み忘れがあった場合、気付いた時点で1回分を服用する必要があります。

しかし、次の服用時間が近いときに飲み忘れた分を服用してしまうと、前回飲んだ分の効果が途切れる前に次の分を飲んでしまうことになります。

その結果、体内で薬の成分濃度が高くなり、副作用が現れやすくなってしまいます。

次の服用時間が近いときは、飲み忘れた分を服用せず、次に指示されている時間帯から飲み始めましょう。

飲み忘れに気付いたときは、焦って2回分を一気に飲んだりせず、1回につき1錠を守りましょう。

もし2回分を一気に飲んでしまったときは、かかりつけの医師または薬剤師に相談しましょう。

また、アシビルDTを服用している間は多めに水分をとるように心がけ、症状が収まったように感じても自己判断で服用を中断しないようにしましょう。